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Reproduction Corp.

株式会社Reprodcution

COMPANY

ミッション「一人一人が、
自分自身の可能性
肯定できる世の中に」

私にもできることがある、
そう思えた時に、過去に経験してきたことが、
点と点が結ばれて線になるように、
今現在の自分自身とつながって、未来に向かって踏み出すことができる。

未来に理想の姿をイメージすることができれば、人はいつでも変容できる可能性を持っている。
そして、デザインにはそれを助ける力があると、私たちは考えています。

私たちは、デザインは「人格」だと思っています。
その人、その土地が、そこにある様は、すでに人の手間や時間をかけて作られてきた蓄積の「現れ」です。
そして、その人がすでに持っている、大きな価値たり得る可能性です。

逆に、デザイン不在のテンプレートには「人格」がありません。
私たちはデザイン不在の世の中になることに危機感を感じています。

デザインという仕事を通じて、
変化の可能性に満ちた、多様で楽しい世の中にしたい、
私たちはそう考えています。

行動指針

  • 1.クライアントの「人格」が感じられる
    媒体デザインを生み出すこと
  • 2.私たちが、クライアントの
    一番の応援団であること
  • 3.消費者の視点を忘れず、妥協せず、
    クライアントのサービスを
    必要としているお客様を探すこと
  • 4.共同作業を行うパートナーを、
    尊敬し大事にすること
  • 5.迷った時も、大勢に惑わされず、
    自分の意志で正しいと思うことに
    チャレンジすること

Reproductionという社名について

「Reproduction」という社名は、ある哲学書から拝借しました。
哲学的な意味はもっと難しいものですが、語の意味としては「再生産」というように翻訳される言葉です。

「再生産」というと、あまりポジティブな印象がない言葉ですが、
もう少しちがう角度から見ると、とても大事なことを含んだ言葉(概念)です。

再生産という行為の目的は「そこにあるモノを途絶えさせない」ことにあります。

私たちの身の回りにあるモノは、途絶えていないから存在しているわけです。
それ自体は当たり前のことですが、
途絶えずにそこに存在し続けているということ自体は、そんなに当たり前のことではないかもしれません。

途絶えさせないようにする「何らかの力」が働いているはずです。

「力」と言うのは、結果としてしか表れなかったりするので、
「力」が発揮されているプロセスは、なかなか人の目には触れません。

分かりやすいところでは「努力」なんかはそうでしょう。
そこに途絶えずに存在しているモノの背景には、
知られざる誰かの血の滲むような努力があったりします。

そのモノには、職人さんが伝統的に引き継いできた「技術力」のように
目に見えないものももちろん含まれます。

わたしは、その「力」の中に、想像力あるいは創造力も付け加えたいと思います。

想像力を使えば、
そこにあるモノを新たに生まれ変わらせることができます。
そこにあるモノの「新たな魅力」を創造することができます。

その役割の一端を、わたしたちが担うこと、
それがわたしたちの使命であり、喜びです。

(代表取締役 市川敦史)

代表取締役 市川敦史

会社概要

  • 会社名

    株式会社Reproduction

  • 所在地

    神奈川県横浜市港北区下田町2-2-14

  • 設立

    平成25年2月25日

  • 代表

    市川 敦史

  • 連絡先

    Tel. 045 595 9414
    Fax. 045 595 9462
    info@reproduction.co.jp

  • 主要取引先

    富士フイルムイメージングシステムズ株式会社
    株式会社ユーキャン
    公益財団法人 東京動物園協会
    公益財団法人 新国立劇場運営財団
    公益社団法人 日本芸能実演家団体協議会
    公益社団法人 著作権情報センター
    公益社団法人 全国公立文化施設協会
    アイエムエフ株式会社
    有限会社 特許増毛協会
    有限会社 スタジオ・ノーヴァ
    株式会社 池田園
    株式会社 アーレスティ

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Reproduction Co.Ltd株式会社リプロダクション

2-2-14.Shimoda-cho. Kohoku-ku.Yokohama-shi 223-0064 Japan

045-595-9414

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